![]() 排出穴を大きくするだけでは、心許ない。 前回の鋳込みでも排泥している最中に口縁付近が落込むようにして型から剥離してしまった。 そこで排泥するおりに鋳込み口からコンプレッサーで圧搾空気を送ることを考えた。 こうすれば内圧が掛かって排泥もスムースにいくのと同時に型内に泥漿壁が圧着するはず。 ただし上手くいけばの話だけどね。 ![]() ![]() 来月の渋谷炎色野での個展の案内状が出来た。 DMの写真は現在悪戦苦闘しながら取り組んでいる耳付龍紋扁壺。 なんだ完成しているんだあ!…と思われるかもしれないが、 実はコレ去年作った2分の1スケールの作品。 本当は今回製作中の作品を完成させて写真撮りしたかったが、 ご存知の通り作業が難航している為に間に合わなかった。 それで止むなくの登用であった。 諸事情で私は会期後半の8日から10日の最終日まで在廊の予定。 来場をお待ちしている。 ![]() プラットフォームに設置して鋳込んでみたが、やはり穴が小さかった。 最初は泥漿の量があるので圧力がかかって細く糸状に排泥されたが、次第に止まってしまう。 ![]() 排泥穴に棒を差し込んで掻き出してみたがダメであった。 ![]() どうにか3分の1程排泥できたところで諦めて、反転して残りの泥漿を排出してみた。 ![]() 型内に空間が出来ていることで今迄より排泥はスムースに行ったように思う。 今度こそ型内で負荷による変形がないことを祈りながら泥漿が固まるのを待つ。 ここで焦って型を外すと崩れる恐れがあるのだ。 翌朝、恐る恐る型を外してみた。 ああ。下腹部に凹みが…今までは口縁部の陥没が多かったが。 こんな下部が凹むのは最後に反転して排泥したからに違いない。。 ![]() 今度は穴をもう一回り大きいものにしてやってみよう。 何事もやってみないとわからない! ![]() 去年の次男の夏休みの自由研究のテーマが「プラナリアの飼育」であった。 その後殆ど次男は興味なくしてしまい、私が飼育係として彼等のお世話を続けている。 最初は10匹程だったプラナリアも気がつけば100匹以上に増殖している。 週に二回餌にアカムシを与え、その都度水も半分づつ交換してきたが 飼育ビンが随分汚れてきた。 そこで新しい飼育ビンを用意して、新居に引っ越して貰うことにした。 清潔な住処に移って、いかにも気持ち良さげなプラナちゃん達! ![]() これから気温も上がってくるので、水温も上がり水が傷み易くなる。 去年の夏は保冷容器を利用して温度管理をして猛暑を乗り切った。 本来は深山幽谷の清流に棲むプラナちゃんは高温の水が苦手なのだ。 この節電の夏を前にしていかにして飼育を続けるか? 温度管理が大きな課題になる。
底の石膏型に穴を開けることにした。
粘性ある泥漿を排出しなければならないのである程度の大きさは必要だが 後の穴埋めの処理を考えると最小の穴にしたい。 ![]() 取り敢えず1cmほどの穴を開けて試してみることにする。 小さいかもしれないが圧力も掛かるから抜ける様な気がするのだ。 ダメならまた広げればいい。 あと忘れてはいけないのは穴の中で泥漿が固まらないように 内面にカリ石鹸を塗って吸水性を止めておくこと。 ![]() 次に石膏型に合わせて、木枠にも穴を。 こちらはコックの継ぎ手をねじ込むので穴の径は3cmと大きくした。 ![]() コックを取り付ける。 正しくはシールテープを巻いて固定するところだが床面に当たるので 取り外しが出来る程度の締め付けにしておく。 さあ首尾よくいくか? ![]() 今日は久しぶりに倉敷に出掛けた。 美観地区の工房イクコにA木さんの個展を観に行く為だ。 家から高速道路を使って一時間半、スムースに倉敷に到着したと思ったら 会場を目の前にして大渋滞に巻き込まれた。さすが観光地だ…田舎とは違うと田舎者は得心す。 どうやら芸文館前広場での全国クラフトフェア(正式名称失念)によるもののようだ。 そう言えば倉敷在住のK村さんが出店するようなことを以前もらったメールにあった気がする。 しばらく長蛇の列に並んで地下駐車場にクルマを納めて、賑わう会場に足を運んでみると ほどなくK村さんのブースを発見した。 今年で二回目の出店というK村さん「私はほんとうはクラフトじゃないだけど…」と 居心地の悪そうだったが、大きな作品も動いている。先ずは盛況を祝う。 彼女の染付作品は久しぶりに見せてもらった。相変わらず清楚でとてもいい。 しばらく近況や相談事(!?)を伺う。 地元を離れて京都でも個展を開いたりして徐々に表舞台に立ちつつあるK村さんだ。 お互いに頑張りましょうと励まし合った。 広場に全国の様々なジャンルのクラフト作家が各々軒を並べている。 若い作家が多い割には作品のレベルも高いと思ったら、 誰でも簡単に出品できるのではなくちゃんと実行委員会で選考されるらしい。 倉敷では名物のイベントとして定着しているようだ。 A木さんの個展会場は…
あれから鋳込みの放置時間や泥漿の水分をいろいろ変えて鋳込みを試みているが
悉く上手くいっていない。どうしても石膏型の中で作品が潰れしまう。 場合によっては完全にへたってしまう。 ![]() 一回鋳込んだら、型を乾燥させなければならないので、2〜3日間作業が中断してしまう。 そして型は鋳込む度に劣化が進み吸水力も落ちていく。 このまま失敗を続けていくわけにもいかない。排泥の方法を再検討することにした。 ![]() 反転して鋳込み口から排泥するのではなく石膏型底部に穴を開けてそこから排泥する方法だ。 実はこのやり方は瀬戸の型屋さんに提案したのだが、 あとの穴を塞ぐ手間を考慮して却下されてしまった。 ここまで来たら最終手段としてやるしかない。 ![]() 真庭市勝山町月田。 山間の小さな町に奥さんの実家がある。 この連休中に法事があり、久しぶりに家族皆で足を伸ばした。 勝山にしても津山にしても街並保存地区を無理矢理作って観光客を呼ぼうとするが、 ここ月田は観光客に媚びるのではなく生活の場としての古い街並が残っていていい風情だ。 月田という地名も心くすぐる好きな場所だ。 今回もカメラを携えて散歩したら面白い物件があった。 ![]() タケノコに被せて後ろのヒトに被せない理由を知りたい。 ![]() 子供の日も補導するらしい。 ![]() リ タイヤ生活。 ![]() ここのところ恒例になっている高校の同級生を招いてのバーベキュー会だが、 今回は趣向を変えてピザパーティを開いた。 会場も自宅庭から市内友人の店に変更。 こちら本来はフレンチ風居酒屋なのだが、 お客さんが店の裏にピザ窯を作ってしまったという不思議ないきさつ。 客席も窯の脇に山小屋風のしつらえがしてある。 オーナーが作るピザは、生地は薄目でバジルソースの仕立て。 これを窯の中でカリッと焼き上げる。まさにこれは酒のツマミに絶品。 この日は肌寒かったので機転を聞かせてキノコ汁も作ってくれた。 ![]() 久しぶりに顔合わせた同級生、そしてオーナーも仲間に加わって同世代の会話がはずんだ休日の午後。 宴は夜まで続いたとさ…。 ![]() ワンコが来てからそろそろ二週間になる。 犬も慣れてきたし、我等も犬のいる暮らしに慣れてきた。 私の仕事に犬の世話がしっかり加えられたのだが 兎に角、よく食べてよく出す。 あっと言う間に大きくなっていく。
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"ALL NEW!!" 福西雅之 染付の世界 回回青こと福西雅之の公認サイト 穴窯陶廊「炎色野(ひいろの)」 同じく都内、渋谷のギャラリー。 土モノが多い中、私の染付磁器ちょっと目立ちます?! 工房ikuko 地元岡山での個展はここです。倉敷美観地区近く。 アメリカ嫁入り生活 奥さんのかつての美容スタッフ。 現在米国に嫁ぎ、現在は沖縄!時折コメント頂きます「らい」さんのブログ。 「へうげもの」公式ブログ 主人公は戦国のオタク大名古田織部。 コミック「へうげもの」モーニング編集者による公式サイト。 佐藤香織の小さな手仕事 ビーズアクセサリーの作家として活躍されている「かおりん」サンこと佐藤香織さんのブログ。手仕事の範囲はビーズ作品に止まらず料理やオヤツまで。。。 nonacafe庵『奥の院』通常観覧 陶芸をご趣味とするデザイナーのnonacafeさんのブログ。 自由闊達な筆さばきによる染付や粉引の作品は既に趣味の域を越えている!必見。 津山瓦版 わが町、津山の情報サイト。 地元のこと意外に知らないことが多くて、 私自身も活用しなくては。。。 こんな私も「津山人」ですか? 器日々 器大好きミミットさんの「器日々」。 焼締、唐津、織部、色絵、染付とお好みは広範囲。 その使いこなしには只々脱帽します。 ラグビー観戦記も迫力満点だ! こたままBlog 器はもちろん料理、手芸、ガーデニング、アンティーク、北欧雑貨等と幅広いご趣味をお持ちの「こたまま」さん。どれにも共通しているのは日常をいかに楽しんでいらっしゃるか!私の器達も仲間に入れてもらえてとっても幸せ!! 宗恵の「一期一会」 越後の薔薇夫人、宗恵さんのブログ。 日々の茶道の話題や稽古の様子から季節感が伝わってきます。 考古学者の御主人は陶芸への造詣も深いです! 藍屋結家 藍染めをしている妹のブログ。 地元津山では何度か「藍染付」展をしたが、ついに今年始めて兄妹で東京と山形に初進出!! 日常のことなどが綴られている。 新橋「ほそ川」 修行中から私の器集めてくれて、遂に独立。 管理栄養士の肩書きもある店主の料理はいかにも心とからだにやさしい。店の雰囲気は明るい「大人の隠れ家」。「青天食日」がモットー! 山田尚公の工房日誌 叩き彫り作家、山田尚公さんのブログ。兎に角写真が美しい。仏師という肩書きからは良い意味ではみ出した(失礼!)お人柄に惹かれます。文章を読んでハッとすること多し。ボブ・ディランがお好き。 "NEW" やきもんや の 日々 備前焼作家 山内厚可さんのブログ。 私の大学後輩が以前お世話になっていました。 他にも共通の知人あり。私にとってはおつき合いのある数少ない備前焼作家さんのひとり。いつか自慢のウナギ料理をご相伴したい。 以前の記事
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