2月 某日 名古屋 2

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翌朝は案の定、軽い二日酔いであった。
二次会までいってもW辺さんはケロリとしたのものだった。
やはり傑女だと思う(笑)

午前中は瀬戸に石膏型を受取りにいく。
名古屋から一時間程、前回伺ったところとは別の型屋さんだが
看板もないの仕事場に行けたのはナビのお陰だ。
土地勘のないところを間違いなく案内してくれるのだからやはり便利な機器だ。

今回訪ねたY口さんはこの道55年というから石膏型製作では超ベテランだ。
御年73歳というのに矍鑠としたもので、話出したら止まらない。
重たい型も軽々と持ち上げる元気さだ。

出来上がった問題の型と対面した。
やはりデカイ!予想通り原型からはふた回りは大きくなった。
そして、なおかつ細かい所への配慮がなされている。さすがにプロの仕事だと関心させられた。

しばらく、Y口さんにお茶をご馳走になりながら瀬戸の状況を伺う。
地場産業として瀬戸の窯業は完全に衰退しきっている現状をみてみると、
こんな素晴らしい技術を受け継ぐ後継者がいないというのは残念でならない。

いろいろ技術的なアドバイスも伝授してもらった。
さあ、後はこの型を使いこなして作品を生み出せるか否かは私の腕をかかっているわけだな。

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瀬戸では、新しい粘土を見つけて帰るつもりだったが、石膏型がかさ張って
荷台にゆとりが無くなってしまい大きな荷物が積めそうにない。
次の機会にすることにした。
by kaikaisei | 2012-02-09 20:06 | 日記
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