去年の次男の夏休みの自由研究のテーマが「
プラナリアの飼育」であった。
その後殆ど次男は興味なくしてしまい、私が飼育係として彼等のお世話を続けている。
最初は10匹程だったプラナリアも気がつけば100匹以上に増殖している。
週に二回餌にアカムシを与え、その都度水も半分づつ交換してきたが
飼育ビンが随分汚れてきた。
そこで新しい飼育ビンを用意して、新居に引っ越して貰うことにした。
清潔な住処に移って、いかにも気持ち良さげなプラナちゃん達!
これから気温も上がってくるので、水温も上がり水が傷み易くなる。
去年の夏は保冷容器を利用して温度管理をして猛暑を乗り切った。
本来は深山幽谷の清流に棲むプラナちゃんは高温の水が苦手なのだ。
この節電の夏を前にしていかにして飼育を続けるか?
温度管理が大きな課題になる。