消防団の夏期訓練。
部長になって二度目の参加だ。
去年の夏期訓練に講習を受けた
「土嚢の積み方」は
未だにこのブログのアクセス数のトップを更新している人気記事になっている。
今年は前半は規律訓練。
後半はロープ結索講習。
しかし。
消防団活動には賛同するものだが、この陸軍式規律訓練にはどうしても馴染めない。
日教組の戦後民主主義教育によるものか。それとも私自身の資質に依るものかわからないが…。
なんにしても有事の時はこの規律によって支配される運命にある。
後半のロープ結索の講習は去年も受けたものだが、「もやい結び」や「巻き結び」など。
すっかり記憶から無くなっており
いかに日常生活に応用されていないということだろう。
これは普段から意識して使う必要があるもののようだが
縄で縛るものが以前に比べてなくなってしまったということだろう。