1月 某日 コノセカ

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劇場を出た途端に目眩がした。
まばゆいブランド品や綺麗に盛付けられた惣菜の山々。
現実がウソのように現実感がない。
さっきまで映画の中にあった慎ましく質素な暮らしは
一体何だったんだろうか?

映画は70年以上前の戦時中の話。
そして「たかが」アニメーション。
そうは思っても今のこの世界も少しづつ戦争の方向に
舵が取られていることは間違いない。

私たちは今も同じ世界に住んでいる。
日本人は今でも戦争も天災のように考えているきらいがある。
普通に暮らすことの難しさをきっと知るだろう。

「この世界の片隅に」。
親しみを込めて「コノセカ」と呼ばせてもらう。
コノセカ、繰り返し観たい愛しい映画だ。














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by kaikaisei | 2017-01-10 23:00 | 日記
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