茅ヶ崎報告 その3

少々物足りないが3日間の会期最終日。
作品を片付けたあとM田夫人が前回に引き続いて招待してくれたのが
すぐ近所にあるフレンチの店「ラ・ターブル・ド・トリウミ」
私はグルメを気取るつもりも無いし、むしろそういう輩をうさん臭く感じる方なのだけど
私もいい器を作る為にも、美しき料理を見て且つ食べてみたいと思うのです。
ま。只の食いしんぼなんですが!

この「トリウミ」。
5年前にM田夫人の世話でこの茅ヶ崎松が丘に店を出したとのこと。
そんな縁がきっかけで「一閑」でも食事会を催したり、フランス料理の茶懐石をしたりと
色々と面白そうな企画の「お手伝い」をしているそうだ。
シェフの鳥海さん。フランスで修行後いくつかの名店で料理長をされたのち、
ここ茅ヶ崎松が丘にご自分の名前を付けた店を出されたそうだ。
店の名前にふさわしく、住宅地の真ん中にこじんまりと構えているけれど洒落た店だ。

鳥海さん。どこかでお名前を聞いたことがあると思ったら
かつて「料理の鉄人」に挑戦者として出演して中村孝明氏に勝っているのね。
どーりで成る程。

寛いだ雰囲気の店内もさることながら、
鳥海さんも気さくな会話で気分を和らげてくれる。
先ずはシャンパンで乾杯。
このロゼのシャンパンはM田夫人が卒寿の御祝に送ってもらったもの。
わざわざ当夜の為に冷やしてあったのだ。あ〜もったいなや!
以下いちいち一品づつ料理を紹介しても良いのだけど、
イヤミになりそうでやめる(笑)
人から聞く美味いものや旅の話程退屈なものは無いから。
くわしく知りたい方はHPを御覧になってください。
懇切丁寧なレシピまであります。

それにしても一品一品が皆美しい!宝石のよう。
鳥海さんのいうには「フランス料理の器は白磁になってしまう」と仰る。
やはり染付の絵付けも邪魔になってくるのだろうか?
最近、私も白磁を始めたとはいえ、いつか鳥海さんに「使ってみたい」と
言われるような染付の器を作ってみたいと思った。

殆どアルコールが飲めないM田夫人とM永君は料理を堪能し
私はシャンパンを一人で空けて、その後はワイン…。
とても寛ぎ豊かな時間を満喫させてもらった。
再びM田夫人に祝杯をあげよう!
これからも私達にさらなる刺激を与えてください!ってね。
by kaikaisei | 2005-07-07 23:25 | 日記
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