同窓会始末記(その1)

スウィング オジサンズ&オバサンズが
その後どうなっているかと云うと…。

本番まであと2週間あまりとなった。
難曲と判明(苦笑)した「A列車で行こう」は、
早々にサザンの「いとしのエリー」に変更になった。
また振り付けが完璧に仕上がっているマツケンサンバは
腰元ダンサーズの折角の踊りを乱さない為にも
オリジナルのテープをバックに流すことになった。
かなりハードルの高さを落としたと云え、やはり悪戦苦闘には変わりなし。

しかし練習の甲斐あってか少しづつ曲の姿が出来上がってきた感じ。
(こんなこと書いたら指揮のSクンやサックスやペットのコーチに笑われそうだけど…)
この間の練習ではピアノとドラムが初めて加わって練習も熱が籠ってきた。
私のサックスのようなリード楽器と違ってトランペットは
最初からマトモに出なくて大変そうだった。
ところが!いつしか音も揃ってきて我々サックスパートを圧倒しつつある。
大したものと感心するばかり。こちらも負けてはいられないぞお!

高校時代は劣等生で嫌な学校から一刻も早く帰りたくて
一目散に帰宅していた私だけれど、
20数年後の今頃になって初めて部活を始めたようで、とても新鮮な気分。
ほとんど付き合いが無く言葉も交わしたことも無かった「同級生」達と
今あらためてひとつの目標に向けて「部活」しているのだ。
鳴らない楽器。動かない指に苦労しながらも、何だかとても楽しい。
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リズムが取れないのでついにデジタルのメトロノームを購入!
でも使い方が良く解らないの!(苦笑)

高校時代の3年間は、あまり楽しい思い出も無く
毎日鬱屈した日々を送っていた私だけど
やはり今の私の基礎を作っていたのがあの頃なのかもしれない。
進学校にありながら勉強が苦手で一人取り残されたような私が
今の仕事に廻り合えたのも考えてみれば、
あの頃の劣等感をはずみにしたものかもしれない。

さて。同窓会総会では毎年参加者に記念品が配られるとのこと。
思いがけなくも!光栄な!!ことに、私の品を使って頂けることに相成った。
選定してくれたのは「唐子箸置」だ。
うれしくもあるけれど、
「いいのかなあ?私がそんなことしていいのか?」という気持もアリダ・バリ。
予算の関係でひとり一個のみだが、数は300個という数。
去年の春には600個の注文をこなしたが、今回は日程的にギリギリだから
時折「女子」の助っ人が来てくれていて、とても助かっている。

不思議な因縁と感慨に耽りながら「唐子」を捻(ひね)っているところ…。
by kaikaisei | 2005-07-25 23:22 | 日記
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