6月 某日 晴れ   視察(其の二)

我が敬愛する備前焼作家和仁栄幸さんが窯出しするというので出かけた。
長年お付き合いしてきて、かつては窯焚の手伝いもさせてもらった事もあるが
窯出しの現場にはまだ一度も立ち合ったことが無かったのだ。
しかし、今回幸運にも窯出しに声を掛けて下さった。

私の仕事ようなクスリ物と違って備前をはじめとする薪窯の焼締めにとっては
窯焚き窯出しはワクワクドキドキのまさに陶芸家としての醍醐味を感じる瞬間だろう。
ちょっと羨ましい気もするが一瞬の判断ミスで全作品オジャンてな事態もあり得るわけだから
ちょっとしたギャンブルだ。私には出来ない(笑)

今回の窯焚き。この季節柄湿度の影響が心配されたよう。
和仁さん、今回の焼き上がりいかがだったでしょう?
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このあと、窯出した作品はジックリ表面を磨き
そして日本酒を含ませてから会場に並ぶ。

今月末から来月にかけてほぼ一月の間に
大阪。横浜。東京で3会場の個展をこなすという!
和仁さんらしからぬハードなスケジュール。

成功を祈りたい!
そしてお身体を心配する…。
by kaikaisei | 2006-06-18 00:36 | 日記
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