煎茶道の研修会で早朝より岡山へ。
家元先生の講演による「中国の吉祥図」
今ワタシが毎日挌闘している素材にかかわるお話で大いに参考になった。
会場は去年出来たばかりの県立図書館。
のんびり館内を散策したかったが
ワタシには行くべきところが他にあったのだ。
前から気になっていた評判の蕎麦屋だ(ウドン文化圏の当地では稀少ナリ)
場所は建部町。
テレヴィや雑誌で紹介されているようで、
二三度足を運んだが
いつも満席だったり売り切れだったりで。
今まで縁が無かったところ。
日曜の昼時なので案の定、駐車場は一杯。やむなく路上駐車。
ままよ!と暖簾をくぐったが、今回は、なんとか席があった!
しかし。ざるそば一枚注文したが来ない。全然。
邪悪なココロが芽生える。。。がグッと我慢。結局26分待たされた。
味の方はさぞかしと思いきや、ありふれた二八蕎麦!?
期待した程ではなかったというのが正直な感想。。。
はたまた、ワタシの舌が鈍いのか?
茅葺き屋根の農家を利用した店構え。
良い雰囲気なんだが。
看板が無いので屋号がわからなかったが
「でんしょう坊」だと初めて知る。