6月 某日 個展 in 倉敷(3)

倉敷工房ikukoでの個展。
無事に会期を終えることが出来ました。
今回は毎日会場に詰めることが出来ず、不在中に御来場頂いたお客様には大変失礼しました。
その代わり、ギャラリーのスタッフさんから、いろいろとお客様の反応を伺えて大いに励まされました。

特に今回の個展では地元工芸関係の作家さん達にお目にかかれることがで来ました。
普段県北で「井の中の蛙」状態で外界との接点が無い私としては
南に下って色々と情報交換ができて、とても有意義な十日間でした。

イクコさんとシゲコさんがつくってくれた交流の場。工房ikukoに感謝。
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染付花器「kotonoha」

染付部分に刻み付けられている和英の「言の葉」。

Anyone acquainted with the ways of our tea- and flower-masters must have noticed the religious veneration with which they regard flowers. They do not cull at random, but carefully select each branch or spray with an eye to the artistic composition they have in mind. They would be ashamed should they chance to cut more than were absolutely necessary.

心得のある人なら誰でも、お茶やお花の先生の、花の扱い方が宗教的ともいえるほど、恭しいことに気が付くはずです。手当たり次第に花を摘むのではなく、心の中で描いた花の構成に基づいて、一枝一枝を吟味し、選定していくのです。反対に必要以上に花や枝を切るのは、恥でもあるのです。
                    
          岡倉天心(「THE BOOK OF TEA/茶の本」より)
by kaikaisei | 2008-06-23 22:58 | 日記
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