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THE KING OF SANSAI.

4月 某日 晴れ
待望のタラの芽の天麩羅を食す。
トゲトゲで痛い思いをしたくなかったので園芸用のゴム手袋をはめて採取してきたのだよ。

奥さんが根気よく養生してくれて
(小さな甲虫が一杯たかっている。写真下部の黒い点がそう!)
上手に揚げてくれた。
これが山菜にありがちな苦みも無く、ほの甘いんだ。
さすが山菜の王様。

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この季節、山中の鹿達はこのタラの芽が大好物で、トゲの痛みを恐れずに食べるっていう話。
この辺、鹿はいないけど私がいるんだな(笑)
山の恵みに感謝だ。
by kaikaisei | 2006-04-30 22:03 | 日記

歯石除去。

だんだん暖かくなって、
素足に下駄を引っ掛けてカランカラン歩くのは気持良いもの…と思っていたら
そうもいえないのだ。
どうしても硬いアスファルトやコンクリートの上を歩くと小砂利を踏んでしまう。
それが朴の「歯」にめり込んだりすると、とても嫌な音を立てる。感触も良くない。
ちょうど御飯の中の砂利を噛んじゃった感じと同じ。(アレって、やでしょう?)

そこで私、にわか歯医者になってみた(笑)
食い込んだ小石、砂利をドライバで掘り出した。フフフ、これが歯石とり。
そのあとにゴム板をちょうど良い大きさに切って接着し釘止めしてみた。
(初めて知ったが、歯の厚みって前後で違うんだね。)
これなら小石踏んでも大丈夫。音も静かになって、履き心地もよくなったぞ。
それに歯も減らずに長持ちしそう。
以上治療終り!

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そういえば、死んだジイちゃんも下駄の歯に
自転車の古タイヤを切って貼付けていたのを思い出した。
by kaikaisei | 2006-04-27 23:05 | 日記

「陶三彩」会場模様。

遅ればせながら大宮での三人展「陶三彩」の会場画像です。
スライドショーだと大きなサイズで御覧になれます。

http://homepage.mac.com/fmasayuki/PhotoAlbum9.html
by kaikaisei | 2006-04-24 23:30 | 個展風景

楤(タラ)の芽を摘んで てのひら傷だらけ 白浪

4月 某日

久方ぶりに山の散策に出掛けたら、ショウジョウバカマの群落を発見。
花茎は10センチ程で、薄紫の花群を咲かせている。

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花を猩々(中国伝説上の猿)の顔。
重なった根生葉をその袴に見立てたということだけれど、
命名した人の教養とセンスには恐れ入る。

この散策の目的は山菜の王様タラの芽の生育を見る為。
トゲトゲの幹から大分いい感じに芽が伸び出してきている。

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トゲの痛みに耐えながら、いくつか食べ時の芽を摘む。
冷蔵庫にためてから、まとめて天麩羅にするのじゃ!

とどかない!あんなところに楤の芽が 回回青
by kaikaisei | 2006-04-23 23:44 | 日記

芸としての陶芸(続き)

考えてみると、私にとっては個展などの会場がいってみれば、寄席のようなものだ。
作品は噺家にとってのネタだ。
工房でコツコツと仕込むのだ。
それがウケるか?はたまた、シラケるか?
芸人としての腕が試される。

おのが力量を試されるわけだから
会期が始まるまでは、とても気が重くもある。
あげくの果ては、会場が火事になって燃えちまえばいいのに!
などと不穏なことまで考える。
でもその緊張感が何ともたまらないのだ。
成功もあるし失敗もある。後悔することも多い。
でもそれがあるからこそ、明日の仕事の弾みになるのだろう。
何かありふれた努力話になちゃったけど…。

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仕事(作品)の向う側には、常に誰かが居て欲しい。
あるいは…誰かが居てくれることを信じて仕事をしている。
by kaikaisei | 2006-04-21 23:02 | ひとりごと。。。

芸としての陶芸

陶芸の「芸」って芸術の芸というより
エンターテイメントの「芸」のような気がする。
お客さんを楽しませてなんぼの世界とちゃうかなと。

流石に人前でぷるぷる踊りながら仕事するわけにはいかないから、
普段は工房でコソコソ孤独な作業だ。
その代わり、出来上がった作品は出来るだけ沢山の人に見てもらいたい。

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その作品を気に入って買って下さるお客さんもいれば、全然目にもとめてくれない人も入る。
褒めてくれるだけじゃなくて、中には厳しい意見感想を言って下さる方も入る。これは有難い。

同じ「芸」といえば話芸なんてのがある。
落語のCDなど聞いていると中にスタジオ録音の物が時折あったりする。
それは寄席のお客さんの笑い声が聞こえなくて噺家がひとりでマイクに向って話しているだけのもの。
そんな席はどんな名人の噺でも何か面白くない。

たとえ笑い声や溜息が聞こえなくてもお客さんを前にして
落語をしているほうが噺家も生き生きしている。
そして観客との駆け引きで話に厚みが生まれるようだ。
何より、噺家本人にとっても未知の力が引き出されてくるのではないか。

(つづく)
by kaikaisei | 2006-04-20 23:01 | ひとりごと。。。

版画「世界の焼き物」(其の三)

平成7年(1995)の第3作。
やはり染付はいいですねえ。
初期伊万里にも色々あるけど、一番好きな図柄。
私の祥瑞にも、拝借してよく描かせてもらってます。
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by kaikaisei | 2006-04-18 22:05 | 版画「世界の焼き物」

入団式

長男を伴って市の剣道連盟の入団式に出席。
今日から30人程の仲間と一緒に正式な少年剣道教室の一員となったわけだ。

役員の方からいろいろ説明を受けた。
少年少女剣士、かつては4年生以上を対象にして市内で600人いた時期もあったが
今は二年生まで対象年齢を下げても180人程まで人数が減っているとか…。
少子化や他のスポーツの隆盛の影響だろうが
今こそ、彼らに「武士道精神」をしっかり受け継いでいってもらいたいものだ。
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式の後は模範練習の見学だ。

それにしても何故かヨソのお父さんお母さん達がみんな熱心そう見える。
ウチは勝ち負けより礼儀正しく元気に挨拶が出来る子になって欲しいぐらいの気持なんだ。
by kaikaisei | 2006-04-16 22:17 | 日記

二年振り二度目の大阪での個展。

二日間の滞在。
午後からの会場なので朝のうちに東洋陶磁美術館を訪ねた。
前に訪ねて十年前ぶりになるか。
改装増築され展示スペースも広くなり見応えのある美術館に生まれ変わっていた。
すばらしい名品の数々。まさしく眼福のひと時。
やはり。李朝の染付と白磁のコレクションは白眉。

ここのところ立て続けの仕事で息つく間も無い疲れたココロに沁みた。
時間に追われるような今の私の仕事にひきかえ
ユックリとした時の中で生み出されているこれらの作品。

全然違った。
by kaikaisei | 2006-04-15 22:52 | 日記

関西在住の方よろしゅうたのんます!

12日から始まる大阪での個展の案内状です。
初日と二日目会場に行きますんで。
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by kaikaisei | 2006-04-10 22:48 | お知らせ