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粘土の再生作業(2)

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この日は美容室に来店したお客さんのコドモ達兄弟も飛び入り参加!
我が息子一番年下にもかかわらず、お兄ちゃん達を仕切る仕切る!!(笑)
砕いた粘土片は水の入ったポリバケツに投入。
水分を吸収して良く溶解するわけ。
しばらく静かに放置してから、次の作業に入る。
by kaikaisei | 2006-10-31 22:18 | 制作の現場から

粘土の再生作業(1)

陶磁器の生地を製作する工程では、大量の削りカスや失敗作が生じる。
(特に磁器は削って形を整えるので削りカスが半端じゃなく出る)
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これらは素焼きや本焼きをしない限り、再び粘土に戻して作品の材料とする。
資源は再利用しなきゃね!

どうやって粘土に戻すか?
この粘土の再生作業を御覧頂こうと思う。

削りカスは必要ないが、乾燥の段階でヒビが入ったり歪んだ物は
そのままだと水に溶けにくいので細かく砕かなければならない。
しっかり乾燥させて木槌で細かく砕く。
我が家ではこの作業を「粘土砕き」と呼ぶ。
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単調な作業はコドモをうまくおだてて、させるに限る(笑)
我が家ではコドモも大事な労働力である。
それに好きなんだよね。こういう破壊的仕事。

耐火支柱の上で砕いてもらったのだが
トン!トン!!トン!!!トン!!!!
この後、勢い余って真っ二つに折ってくれた(涙)
普通折れるような代物ではないのだが…。
by kaikaisei | 2006-10-29 22:52 | 制作の現場から

宝の山。

先の横浜での個展の会期中。関東地方を今年一番の嵐が襲った日。
大学からの我が友Iくんが会場に大きな荷物を持って来てくれた。
亡くなった彼のご尊父の遺品。

以前、父上がカメラを蒐集していたことを聞き、
要らないカメラがあれば分けてくれないか、とダメもとで頼んだら
なんと!快く譲ってくれるという。
で。その暴風雨の日に彼が置いていった段ボール箱。3箱。
ガラクタで使えないものばかりだから、「期待しないでよ」と言っていたが。
荷を解いてみてビックリ!興味の無い人には何が?と思われるかもしれないが。
まさに「お宝の山」だ。

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二十数点のカメラ。他に一眼レフ用の交換レンズ。
そして多量のレンズフィルター他ストロボをはじめとするアクセサリ多数。
故障しているカメラもあるが、殆どが機械式なので私の力で何とか直せるかもしれない。
しばらく遊べそう。

コレクションの内容から、Iくんの父上。なかなか良いご趣味をお持ちだったと見た。
今後、大切にしてお父上のカメラと写真への愛情を受け継ぎたいと思う。

そして、あらためてIくんに御礼の気持を伝えたい。
by kaikaisei | 2006-10-26 23:06 | コレクション

10月 某日 晴れ 絵付け体験

今回も好評を頂いている絵付け体験コーナー。
「絵ゴコロがないから〜」などと仰りながらもいざ筆を持つと
皆さん夢中に…!
焼き上がりをお楽しみに。。。
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窓辺に設けた絵付けコーナーで、思い思いの絵付けを楽しんで頂いています。
by kaikaisei | 2006-10-22 22:55 | 日記

10月某日 晴れ 二人展始まる。

岡山市と倉敷市の間に有るのが総社市。
閑静な住宅地の中にあるのがギャラリー「吉左衛門」
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この看板が目印よ。
一風変わった店名は岐阜出身のE崎さんの実家の屋号だとか…。
正面のドア左側が展示スペース。右側は喫茶軽食ができるラウンジ。

会期は24日(火)まで。
土日には私が染付絵付け体験コーナーを設けます。
by kaikaisei | 2006-10-20 22:28 | 日記

銀座「福樹」

先般の上京で銀座の「福樹」を訪ねた。
ご主人の小野寺さんは3年程前に銀座のデパートで個展をしたおり
初めて作品を見て頂いてからのお付き合いになる。
今回金春通りに面した日本料理の店をようやく伺うことができた。
作法を知らないので、いつもこういう店ではご主人にお任せにして何が出て来るか?
楽しませてもらうことにしている。

そして出てきたのが、土瓶蒸しに鰒刺し!どちらも暫く振りの御対面。
思わず手を合わせていただく(苦笑)
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食事をしながらカウンター越しに料理や料亭での修業時代の話など興味深く聞いた。
特に器の話になると、棚から次々に器を出してくれて話に熱がこもる。
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小野寺さん。料理にしても器にしても気迫を持って向かっているひとだと改めて知る。
絵唐津。絵志野。奥は魯山人の志野湯呑。それに混じって私の桜皿が登場!
何となくご主人の器の好みがわかった。
by kaikaisei | 2006-10-19 22:22 | 日記

感謝の気持。

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今回の個展でも、実に沢山の方が会場にお出で頂いた。
私にとって、個展終了後来場してくださったお客様に礼状を書くのは大事な務めだ。

そのお一人お一人に御礼の気持を伝える礼状は印刷では済まされない。
一枚一枚手書きして今回は約80枚。
本日ようやく書き上げて投函! ひと区切りがついた。 
明日から、やっと次の仕事に取り組める!

それにしても、私は人の縁に恵まれていると思う。
例えば今回は、私が修行した厚木が近いので
その昔(20年以上前!)陶芸教室の手伝いしていた時に
お世話させてもらった生徒さん方がお客さんとして何人もお出で頂いた。
大学の友人知人を始め、最近は高校の同級生まできてくれてささやかな同窓会もできた。
また、添え釜を掛けて頂いた茶道の関係の方にもお目にかかれ、勉強することも多かった。
そして常連のお客様はもちろん、新しい出会いも沢山あった。

こころから有難い気持にさせられた一週間だった。
by kaikaisei | 2006-10-17 23:37 | ひとりごと。。。

10月 某日 二人展搬入

帰宅3日後。
横浜の個展で搬出した作品をそのまま車に乗せて県南笠岡市に向う。
備前焼の和仁さんと一緒に二人展を催そうという企画。
和仁さんも先週まで岡山T島屋で個展をして作品を引き上げたばかりだ。

今回の会場は以前このブログにも紹介したE崎さん夫妻の始められた総社市のギャラリー&カフェだ。
E崎さんは元T島屋津山店の店長だった時からのお付き合いだ。
定年を迎えてかねてからの夢だったギャラリーを今年から始めたのだ。
夕刻には何とか会場設営も終わった。

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吹き抜け二階から皆で記念撮影。(和仁さんは足のみ)

備前/染付 陶芸二人展
会期/10/19(木)〜24(火) 10:00〜17:00(最終日16:00まで)
    ※ 21(土)、22(日)は染付絵付け体験コーナーを設けます。(角皿、湯呑 各1000円)
会場/アンティーク&ギャラリー 吉左衛門 (きちざえもん)
              〒719-1132 岡山県総社市三輪1044-2
by kaikaisei | 2006-10-16 23:24 | 日記

10月 某日 浜名湖の朝焼け

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個展の帰路。
一週間前に鰻重を食べたSAでやむなく車中泊。
浜名湖の朝焼けが寝不足の目に眩しかった。

この後9時間後に無事帰宅出来ました<(_ _)>
by kaikaisei | 2006-10-15 22:06 | 日記

武相荘

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鶴川の旧白洲正子次郎夫妻邸「武相荘(ぶあいそう)」
今回の個展会場から近いと聞いて訪ねてみた。

生前は外界との接触を少なくして静かな暮らしをされていたというが…。
今は平日にもかかわらず白洲正子風いでたちのオバサマ方で溢れかえっている。

白洲さんが今にも現れそうな生前の雰囲気を漂わせた住まいと収集品の数々と
言えなくもないが、主人を亡くして何か寂しげなたたずまいだった。
by kaikaisei | 2006-10-14 21:45 | 日記