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1月 某日 窯焚き。

この季節、外気温が低い為にガスボンベが気化熱で凍結する現象が起こって
ガスの発生能力が低下するのだが何とかガス圧の下がる前に火が止められそうだ。

ビッシリと霜に被われはじめたプロパンボンベ。
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そろそろ最高温度1260度になる。
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by kaikaisei | 2007-01-29 01:53 | 日記

1月 某日 点火!

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ようやく窯詰め完了!早速点火。
今回はスカスカの窯になるかと思ったが結構詰まって、いい窯詰めが出来た。
さあこれから一昼夜、失敗の許されない窯焚が始まった。
by kaikaisei | 2007-01-28 00:37 | 日記

オー・マイ・スウィーーーツ!!(その2)

地元の和菓子屋さん「京御門」は
以前からいろいろお世話になっていることは前にも書いたけれども。
今日その奥様が突然持って来て下さった「差し入れ」。
商品名は判りませんが変わり大福餅(?)
「黒豆」「いちご」「ずんだ」「紫芋」の4種。
和仁さんの備前片口鉢に盛ってみました。さあ召し上がれ。
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ふわっとした食感とそれぞれの個性的な甘みがなかなかに調和してます。
ああ。これも、うんまっ!

奥様もこのブログ読んでくれてたんですね。恐縮。
お心づかいが嬉しい。

明日はいよいよ大窯の窯に点火せねば。
もうちょっとだす頑張らねば。。。。

b0041520_18865.jpg「芙蓉手の森」
by kaikaisei | 2007-01-27 01:12 | ひとりごと。。。

個展まであと僅か。。。

毎回個展間近になるとカレンダーを見るのが怖い。

今週末の窯焚きに向けて、最後の追い込み中。
この染付の仕事。窯焚の性質上、幸か不幸か(たぶん幸と思いたい!)ギリギリまで仕事(絵付け)が出来てしまうのだ。やろうと思えば前日まで窯焚きが出来てしまう。

あまり御見苦しい舞台裏は見せたくないけれど…。
まさに今回も悪戦苦陶しております。

b0041520_0371419.jpg「祥瑞の街角」
by kaikaisei | 2007-01-25 00:39 | ひとりごと。。。

オー・マイ・スウィーーーツ!! (その1)

仕事に追いつめられるてくると何故か無性に甘いものが食べたくなる。
ストレス性甘党は女性ばかりではないようで、私も党員の一人。

そんな折の嬉しい差し入れ。正確には美容室のお客様からだけどもね。
Mさんありがとうございます。
(このブログを愛読して頂いていると聞いたら紹介しないワケにいきません)
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これが噂の上田屋のロールケーキ。
確かにこれはお土産になる逸品。
「ふわっとろーる」というその名のとおり
パウダーシュガーを帯びたその感触はマシュマロ状態。
よく切れるナイフで切らないとバラバラになってしまいそう。。。
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私の皿にのせて、さあ召し上がれ!
ああ。コレうまっ!
(クリームも甘くないから、食えと言われれば一本食えるよオレ)

さあ仕事ガンバルーゾ。
by kaikaisei | 2007-01-21 23:21 | 食べる

個展のお知らせ

来月の個展のDMが出来ました!
ついに実現する東京渋谷「炎色野」での作陶展です。

只今最後のアガキをしております。
来週半ばにはこのDMで御案内する予定です。
(ウチは見に行かんがDMだけ欲しい!という方も
御住所お知らせいただければ、お送りいたします)

沢山の御来場お待ちしています。
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by kaikaisei | 2007-01-20 23:19 | お知らせ

冬のアイテム。

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寒がりの奥さんと子供用の二つの湯タンポ。
柔らかい暖かさが何ともいえない、らしい。。。

私も子供の時はお世話になった。
その証拠に足首には子供時代、湯タンポで出来た低温火傷の後がクッキリとある。
当時の湯たんぽは亜鉛メッキのブリキで独特のカナ臭かったのを憶えているが
当世のものは品質が良いのかあの匂いがしない。ちょっと淋しい。

でも。
「湯たんぽ」という言葉の響きだけでもう暖かい気分になれるもんだね。
by kaikaisei | 2007-01-15 23:30 | コレクション

1月 某日 氷裂紋

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屋外の干した粘土も凍る寒さかな。。。
by kaikaisei | 2007-01-14 00:04 | 日記

1月某日 非常勤のお仕事(最終日)

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今年最初の非常勤のお仕事がいきなり最後の授業なのである。
焼き上がった作品を渡してそれぞれ一人づつ感想を聞かせてもらった。
さすが介護や福祉を勉強しているだけあって、家族思いの学生が多い。
「家族みんなで使いたい」とか「長生きしてもらうようにオジイちゃんオバアちゃんにあげたい」とか実に感心な言葉に思わずジンワ〜ッとくる。くる。くる。
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ワシはこんな子に老後を見てもらいたいね!
二ヶ月間程の短い期間の付き合いだったにもかかわらず
実に名残惜しい気持になった。
by kaikaisei | 2007-01-13 00:44 | 日記

「へうげもの」山田芳裕 作

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写真家のMさんから「読んでみて」と頂いたコミック「へうげもの」(読みは”ひょうげもの”)
私は漫画週刊誌というものを手にする生活から縁が切れていて
知らなんだが、「モーニング」では今結構人気のある連載だとのこと。
それも茶道や陶芸の関係者からも評価が高く、Mさんの通っている流派の若宗匠も
「よく勉強している」と関心して愛読しているらしい。

なるほど!一読して納得。

主人公は古田左介(後の古田織部)。
戦国の世を数寄者の目。簡単に言えば茶道具への物欲という切り口でとらえているのが異色だ。
もう常識外れな「道具」への物欲が当時の武将達を支配し、突き動かしていたというわけ。
物欲と出世欲。考えてみれば現代もそうだけど、昔はスケールが違ったんだね。
一個の茶碗で城が建ったり、茶入れ一つと一国が同価値だったり。とんでもない価値観だ。

そしてそれらに一喜一憂する古田の過剰なまでの表情がなんともいえん。
かつて映画「アマデウス」を観てモーツアルトにググッと親しみを感じたように
このコミック読んで古田織部に親近感を感じ始めている私だ。
どうも胡散臭く敬遠している茶道の世界だけど、古田の姿を見ているとあらためて目がひらかれるような思いだ。

3巻で本能寺の変まできたんだが、なかなか大胆なストーリィ展開。
にもかかわらず正月の明智光秀の長時間ドラマより、こちらのコミックの方がリアリティと「愛」があった(読んだ人はわかる(笑))

各話のタイトルが懐かしのロック、ポップス等の名曲のパロディになっていて、
作者の音楽の好みがわかるし、それが物語のいい味付けになっている。
派手な装丁だがよく見るとブルーノートのジャケット風になっているのも粋だしね。
今月末には4巻が出るらしい。今度は買わなきゃ!
by kaikaisei | 2007-01-12 00:07 | 読む