<   2007年 09月 ( 10 )   > この月の画像一覧

逆さ馬。

b0041520_2347546.jpg

皿や鉢など裏面は伏せて描いた方が絵付けがし易い。
当然天地が逆になるから、絵付けも天地を反対に描かなければならぬ。

でも。慣れれば描けるもの。
by kaikaisei | 2007-09-29 23:48 | 制作の現場から

秋のユーツ

b0041520_2264286.jpg

朝夕涼しくなって、やっと秋の気配。

ここ三ヶ月程、期限の迫った仕事に追われまくり
夏の暑さと相まって気力もなかったのだが
久し振りに近くの山に散策に出かけた。

この間、田植えしたばかりと思っていたら。
見下ろした田園の半分以上が稲刈りが済んでいた。

気が付けば周囲は実りの秋。
果たして、私には今収穫すべきものがあるのか?
毎度この季節は気が重くなる。

b0041520_2274218.jpg


彼岸花もちゃんと咲いてエライもんだ。
でも今年は暑かった為か例年より少なめに見えた。
by kaikaisei | 2007-09-27 22:09 | ひとりごと。。。

9月 某日 運動会

b0041520_2234217.jpg

今年は奥様は仕事ということもあり、
場所取りに燃える気力も無く、ゆっくりと登校す。
既にテントは一杯。強い陽射しに耐えられず木陰に退避。
退場門の切れ間から観戦。

運動が苦手だった私は運動会には、あまり良い思い出が無いが
わが子供らはそれぞれに楽しんでいたようだ。
by kaikaisei | 2007-09-25 22:05 | 日記

愛しの多肉ちゃん

ここのところ魅力に取り憑かれているのが多肉食物である。

ホムセンにいっても多肉のコーナーの巡回は欠かせない。
いろいろ物色するが、あまり人気がないのか彼らは虐げられていて
隅の方に追いやられている。御陰で良い物が少ないのが悲しい。
日光不足、管理不足(もともと放ったらかしで良いのだが…)で
徒長してるものが多いのだ。
(徒長…茎がヒョロヒョロ伸びすぎている状態。
    「多肉界」でも盆栽界同様葉が密でコンモリと生育したものが良しとされているだ。)

実に個性的。異形でカワイイ多肉食物。
今後は愛情を込めて「多肉ちゃん」と呼ぼう!
で、寄せ植え第一弾。してみました。
b0041520_2333897.jpg

真ん中の「火祭り」など立派に徒長している。
まるで元気の無い打ち上げ花火?(苦笑)ま、いいけど。
他は、マンネングサ、虹の玉、オーロラなど。
by kaikaisei | 2007-09-19 23:10 | コレクション

把手のその後(3)

一月後。
絵付けした珈琲碗。
今年の猛暑の中、クラクラしながら「花唐草紋」描きまくった。
写真はまだ一部。
受け皿がまだ足りない(汗)
b0041520_23493.jpg

by kaikaisei | 2007-09-18 23:05 | 制作の現場から

把手のその後(2)

接着面にドベ(粘土を水で溶かしたもの)を塗る。
盛り上がるぐらい、多めにね。
b0041520_21232389.jpg

素早くペチョ!
陶土と違い磁土は乾燥した状態で接着しなければならないのでタイミングが難しい。
b0041520_2124247.jpg


木ベラではみ出したドベを押さえる。
b0041520_2125219.jpg

水を含ませた筆で仕上げる
b0041520_2126780.jpg

ハイ。出来上がり。
素焼後、ソーサと合わせて絵付け作業に入る。
b0041520_21265948.jpg

というわけで、この二ヶ月あまり珈琲碗の仕事に明け暮れる毎日が続いている。
by kaikaisei | 2007-09-16 21:29 | 制作の現場から

把手のその後(1)

以前紹介した把手がその後どうなったの?
というお問い合わせがあり、
本体への装着のゲンバ御覧頂こうと思う。

先ずは位置決め。
ロクロ成形した本体に垂線を引く。

b0041520_22505277.jpg


把手を当てて位置決め。
b0041520_22515761.jpg

横から見るとこんなに隙間が…。
b0041520_22525923.jpg

本体のカーブに合わせるて接着面を削る。
b0041520_22534786.jpg

良し!ピッタリ。
b0041520_23052.jpg

接着面に傷を付ける。
表面積を広くするためね。
b0041520_22544376.jpg


さあ。いよいよ接着。

続きは、また明日。
by kaikaisei | 2007-09-15 23:01 | 制作の現場から

写真家の眼差し。

b0041520_2331692.jpg

藤原新也著「渋谷」(東京書籍)

作家でもなく、評論家でもない。一般市民とも違う。
という意味では写真家の眼差しというのは常に新鮮だ。
私でさえカメラを手にして街に出かけただけで、
何故か「世間」や日常の「風景」がいつもと違って見えて来る。

藤原新也は24年前の「東京漂流」以来、常に気になる写真家のひとりだ。
写真と同様、その文章にはズキリと胸に重く響くものがある。

「撮りたいという欲求を呼び起こす”人間のモデル”がいなくないつつある…
そのような人間の見えない時代にあって唯一かろうじて人間の香りを発散し、
花火のように一瞬、聖性を表現する年齢がある。
  私にとってそれが少年少女だった。」

これは藤原の出会った三人の少女、そして母親の物語。
確かに彼女らの姿に今の閉塞した日本の姿が見えて来る。

本のタイトル「渋谷」は
『街しての渋谷であるとともに、今的日本、つまりシブヤ的なるものという意が込めれている』という。
今の日本がシブヤ的になっているということ!?

この本が出版されて1年余り、「渋谷」を震源にした各地で起きている不可解な痛ましい事件事故。
なるほど象徴的だ。
by kaikaisei | 2007-09-14 23:33 | 読む

9月 某日 「救急の日」演奏会

b0041520_2218786.jpg

わがサックスの師匠が所属する地元消防音楽隊の演奏会に出かける。
客席は超満員。立ち見が出る盛況振り。
プログラムは吹奏楽の曲から「千の風に…」「男はつらいよ」のポピュラーまで
観客を飽きさせない。

楽器はそれぞれ違ってもアンサンブルが始まれば楽団員は一つの楽器となる。

特に我が師がソロをとった「ルパン三世」、思わずこちらまでドキドキしたが
さすがアッパレな演奏振りに改めて尊敬の念を深くする。

b0041520_2222492.jpg

休憩時間のアトラクションも一風変わっている。
消防防護服のファッションショー(!?)や腹話術など。
あくまで防火防災を呼びかけるのが可笑しい。

ちなみにわが奥方の美容室スタッフの夫君も消防士として防護服姿を披露して
観客の声援を浴びていた。
by kaikaisei | 2007-09-09 22:23 | 日記

千客萬來 謝々!

初めての兄妹展、無事会期が終了しました。
初日から最終日まで絶え間なくお客様にお出で頂きました。

今まで私の仕事を手伝ってくれて、あまり表に「顔」出す機会がなかった我が妹だけれど、
こうやって地元の皆さんに一人の作家として作品をお披露目する機会が出来た。
いままで苦労と迷惑をかけた愚兄としては、少しばかりの恩返しが出来たように思う。

小さな町での展示会だけあって
夫々のお客さん同士で「あら!○○さん久し振り!なんでここに?」などと
旧知再会の場面が多く見られたのが可笑しかった。

b0041520_226775.jpg


会場の一角には恒例の絵付け体験コーナー。
最終日を待たずに50名の定員が終了。
今回も好評だった。
b0041520_2262218.jpg

by kaikaisei | 2007-09-01 22:10 | 日記