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12月 某日 最後の一枚。

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今年も一年間楽しませてもらった「御教訓カレンダー」も
ついに最後の一枚。
その時も近付いてきました。

来年も変わらぬ御愛顧よろしくお願いします。
by kaikaisei | 2007-12-31 20:36 | 日記

12月 某日 出荷作業

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いよいよ干支作品が依頼主のところに旅立つ時が来た。
木箱に納め、さらに段ボール箱で梱包。

ご予約いただいた皆さん。
もう少しでお手元に届きますので
どうか楽しみにお待ち下さいませ!

私もやっと今年最後の肩の荷が降ろせます。

いやまだ、年賀状がまだだった(涙)
すいません!
こちらは今年も元旦に間に合いませーん <(_ _)>
by kaikaisei | 2007-12-27 22:52 | 日記

干支作品の施釉

以前、nonacafeさんからご質問があった施釉の作業の種明かしです(笑)
基本的に私は出来る限り「ズブ掛け」でいきます。

自作の施釉網を使った方法で、殆どの食器類はこれで掛けられます。
手付きの網に乗せ中心を菜箸で押さえて釉薬に。。。

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二三秒静止して。
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菜箸でシッカリおさえ、一気に引き上げます。
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釉薬が固まるまでこの状態で待つ。
高台部と蓋の合わせ目には撥水剤が塗ってあるから
釉剥がしも楽。
生地には触れずに施釉出来るので後の始末も殆どかかりません。
何より手が汚れないのがうれしい(笑)

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蓋のネズミ君も同じくトップン!します。

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絵柄は釉薬の下に消えて真っ白け。白ネコ&ネズミです。
この後、窯詰めして本焼きだ。

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この度の干支作品。
御注文の締め切りは過ぎましたが、多少残量がありますので
まだ御予約は承れますが、発送は年明けになることを御了承願います。

by kaikaisei | 2007-12-23 23:29

12月 某日 非常勤なお仕事。最後の授業

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N見公立短期大学、地域福祉学科。地域文化演習「陶芸講座」。
一年間で五日間の非常勤のお仕事も今日が最終日。
学生たちの顔をやっと憶えた頃にはもうお別れだ(苦笑)

今日は無事に焼き上がった作品を学生達に鑑賞してもらう恒例の反省会。
先ず学友が作った作品を鑑賞してもらった後、各自自信作と感想を皆の前で発表してもらう。
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普段は全く接触することがない当代の「若者たち」の気質を知る意味でも
オジさんにとっては結構刺激になるのだが。。。

また一方では我が青春時代か、はたまた我が子の将来を垣間みるようでも興味深い。
今年で4年目のこの講座、今年度は初めて2月末に自信作を集めて
市民の皆さんにお披露目の展示会をするとのこと。
卒業を前にした学生たちにはいい思い出になるだろう。。。
by kaikaisei | 2007-12-21 23:48 | 日記

干支作品「染付笹唐草紋鼠鈕香炉」の絵付け

鉛筆での下書き。
いびつな形に規則的な模様をどう納めるか?
この「笹唐草紋」の苦心するところだ。
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ポイントになる花柄を散らす。
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唐草の約束を守りながら花を茎で繋いでいく。
なんだか惑星の運行表みたいだ(笑)
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枝を加えて隙間を埋める。
さらに特徴になっている「笹形の葉」を描き加える。
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最初は濃いダミで笹の葉を。
ネコ、気持良さそうです(笑)
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花は薄いダミ。
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最後にネズミを接着して絵付けは終わり!
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先に紹介した「桜紋」や「桜楓紋」に比べれば余白があって
楽そうに見えるけれど、実はこの柄の方が苦労する。
余白と唐草のバランスをとるのに神経を使うからです。

次はいよいよ釉薬を掛けます。
by kaikaisei | 2007-12-20 22:42

12月 某日  サッカー日和

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干支作品の仕上げ作業に追われる毎日だ。
昨夜も深夜まで窯焚きだった。

一方、小学校は今日で給食が終った。
これから来週からの冬休みに向けて半どんシフトが続く。

我が家にタムロし、ゲームに齧りついているガキンチョどもを
テレヴィ画面から引きはがし近くのグランドに出かける。

先に来てボールを蹴っていた顔見知りの子供らにサッカーの試合を申し込む。
こちらはどう見ても私を含めて虚弱な陣営。
ハンディを貰い0−2からいざ試合開始!

奮闘する間もなくアッという間に逆転(?!)
15分程で私の心臓が破けそうになり、試合放棄。
しかし、良い汗をかいた。
心地良い疲労感が何とも言えない。

やはり子供は外で遊ばんといかん!
そして、ワシら大人も。。。
by kaikaisei | 2007-12-19 22:07 | 日記

12月 某日 非常勤な お仕事。

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N公立短大での陶芸講義。
本日は最後の絵付け作業。
素焼きした湯呑、お茶碗、マグカップ、板皿にそれぞれ思い思いの絵付けをしてもらった。

携帯で図柄を検索し、ディスプレイを見ながら描くのはいかにも今どきの学生。
真面目に下絵を描いて来た学生は少ないが、やはりいい絵付けができる。
ハラハラしたが三時間後、何とか全員描き上げられた。

来週には本焼きした作品を囲んで皆で合評会をする予定。

全部で200点以上になる作品を無事に焼き上げなければならない。
施釉だけで大仕事だわ。。。
by kaikaisei | 2007-12-14 23:05 | 日記

干支作品「染付鼠鈕香炉」の絵付け(2)

線描き。
絵付けした生地は手で保持できないので蓋の穴に棒を差し
描き易い角度に調節しながら描き進む。
花びらや紅葉が重なったように描き込んで行くのがこの柄のポイントだ。
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蓋からダミをさす。
紅葉と桜のガクは濃い目のダミで。。。
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本体も。
ダミは流れ易いので、さす部分を出来るだけ水平に近い状態にする。
ネコは気持良さそうに寝てます(笑)
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花芯と花びらに極薄のダミをさす。
これで全体に柔らかい風合いになる。
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最後は、絵付けに邪魔だった主役のネズミの鈕(ちゅー!)を蓋に付ける。
接着剤は釉薬とCMC糊(陶芸用のノリ)を混ぜたもの。
この段階での接着力はないが本焼きでしっかり固着する。
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おっと!!オッポも!忘れちゃいけない
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これで「桜楓紋」の絵付け。終り。
by kaikaisei | 2007-12-13 21:58

12月 某日 タマゴ記念日

今朝はうれしいことがあった。
卵アレルギーの小2の次男が生まれて始めて卵焼きを食べたのだ。

いつもは小4の長男が食べている卵焼きを横目で見ながら
「お兄ちゃんはええなあ!タマゴが食べれて。。。」
と恨めしそうにいうのがいつもの朝の食卓の一コマだった。

今までは我々の
「ええよ。食べたいんなら食べても。その代わり痒くなっても知らんで」
という突き放した言葉に彼も我慢するしかなかった。
しかし、ここのところ体調もいいし、最近は加熱した卵加工品には反応しなくなり
つい先日はゆで卵の白身(黄身よりアレルギー反応を起こしにくい)も
ひと欠け食べられたばかり。

本人、そして我々も覚悟を決めた。

いつものように長男が自分で焼き上げた卵焼きを弟に半分切りわけた。
母親「食べてもいいよ」
次男「ほんとに食べてええん?ほんとに?」と何度も念を押してから
満足そうにペロリと平らげた。。。「おいしい!」
こちらはドキドキしながら「どう?舌がピリピリせんか?」と聞いたが
「全然だいじょうぶ!!」との返事にホッと胸を撫で下ろした。

1日様子をみたが何ともなかった。

生後3ヶ月位からヒドかった食物アレルギーとも7年目にして、
ようやく卒業の日が来たようだ。
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いとしの多肉ちゃん「男雛(名前わすれたので私が勝手に命名)」
by kaikaisei | 2007-12-12 21:05 | 日記

干支作品「染付鼠鈕香炉」の絵付け(1)

只今奮闘チュー!絵付けの様子を御覧ください。
これは「桜楓紋」。

表面の凹凸が気になるので
サンドペーパーで表面をならす。
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ゴム印に極薄のインクでランダムな下絵をつける。
桜紋の大きさ、密度を決める為ね。
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楓の形紙をバランスを見ながら当てて散らす。
線はシャーペンで。

お次はいよいよ線描きに入ります。
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by kaikaisei | 2007-12-11 23:41