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今日の顔

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by kaikaisei | 2011-04-30 23:11 | 一日一顔

4月 某日 残務。

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来場者してくださったお客様に礼状を送るのだ。
一枚一枚感謝の気持ちを込めて手書きしている。
気持ちは次の展示会へと急くのだが、
ここは先の展示会に来場していただいたお客様を等閑にはできない。

午後は搬出した作品を梱包して来月の二人展のために荷造りをする。
少しでも会期前の負担を減らしておかなければならぬ

そんななか、注文していた桐箱が到着。箱書、紐掛けして発送の準備。
しばらくは残務処理が続く…。

ということで今年の連休は粛々と仕事に明け暮れることになりそうだ。
by kaikaisei | 2011-04-30 22:50 | 日記

デパートのチカラ

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来客数に陰りがある地方のデパートだが
それでも富裕層の集客力という点では、まだまだ潜在的なチカラは持っている。
我々の様な仕事をしている者にとってはまだまだ大事な発表の場といっていいだろう。
営業環境は厳しくなってきているから、今後はもっとカタチを変えて行く必要はある。
逆にそれをしないと生残りは難しいことに間違いはない。
ブランド品に夢中になっている女性は別にしても、どんどん客層は高齢化している。
いつまでもヴィトンやグッチに頼っていてもダメだろう。。。
都内のデパートで一番賑わっているのはウニクロの売り場だったりする(苦笑)

そんなこんなで。
毎度ひやひやしながら個展の会期を迎えて、そのまま最終日まで過ごす。
特に今回は未曾有の自然災害と事故の後だけにその影響を心配した。

デパート担当者の要望で「独立20周年記念」となどと銘打ってはいたが
図らずも記憶に残る展示会になってしまった。

会期の1ヶ月半前に起こった大地震は多少なりとも作品の傾向に影を落とした。
というよりも、私を揺さぶり目覚めさせてくれるきっかけを作ってくれたように思う。
まだ漠然として、手の中からスルリと逃げていってしまいそうで危ういその感触。
これを糸口にして何かまた新しいことが出来るのではないかという思いだ。

来月の東京の二人展までもうひと月を切っているが、
残された時間でもう少し作品の完成度を高めてバリエーションを増やしてみたいが…。
なにしろ初めての会場だから、定番のモノも準備する必要があるだろう。
ちょっと大変だ。
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kotonoha深鉢と深皿。
by kaikaisei | 2011-04-27 23:33 | ひとりごと。。。

4月 某日 道草の草

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自宅の津山から岡山に向うまで約65キロの道のり。
この一週間で山の色合いも随分変わった。
新緑が鮮やかになるまでのほんのわずかの間、
まるで山が産毛を生やしたように薄白くなる一瞬がある。
まさに新芽が芽を出した瞬間だ。

普段見ること出来ない景色を網膜に写したくて、
毎朝少し遠回りなるが川沿いの道を通った一週間。
今日は最後の日なので、クルマを止めてレンズを向けてみた。

ふと足下を見るとカワイイ花が!
オドリコソウが群生していた。
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「踊り子草」とは素敵な名前だ。
まるでメリーゴーランドのように輪舞しているみたいだね!
by kaikaisei | 2011-04-26 23:20 | 日記

今日の顔

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気が付けば岡山での個展も明日が最終日になった。

やはり当初から東日本の震災の影響を心配していたが
なんとか最終日を迎えることができそうだ。

3月11日以降、本当に個展などしていていいんだろうか?
と心が萎縮してしまっていたのも事実。
そして実際にも蓋を開けてみて、来場者は例年になく少なく感じられた。

その一方で最終日を待つ前に前回個展の売り上げを上回ることが出来たと担当者から報告があった。
(余程前回が悪かったんだけどね…(苦笑))
売り上げの低下を覚悟していただけに、これはとても有り難く励みになる知らせだった。

今回の出品傾向がお客さんの嗜好と合う部分があったのかもしれない。
また、程よい時間の経過があって消費意欲もかなり回復したということかもしれない。
分析する余地がいろいろありそうだ。
by kaikaisei | 2011-04-25 23:31 | 一日一顔

4月 某日 kotonoha!

今回初めて登場した〈kotonoha〉シリーズ。
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手前から「kotonoha深鉢」

今まで取り組んで来た伝統的な染付作品と対峙するような形で
私オリジナルの作品群を提案していこうという試みです。
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「kotonoha豆皿」
by kaikaisei | 2011-04-25 22:44 | 日記

4月 某日 穀雨

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会場入って左側は従来の作品。
二十年間かけて積み上げて来た仕事だ。

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左側は今回の新作〈kotonoha〉シリーズ。

雨降って地固まる…それがさらに恵みの雨なら、どんなことに?
後は作品のもっているチカラが原動力になる。
はず…。
by kaikaisei | 2011-04-24 23:11 | 日記

4月 某日 個展4日目

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個展も後半。
正直言って、いつもより来場者は少ないのは事実。

岡山高島屋も新店長(女性!)になってから久しぶり黒字を計上し始めたと
地元紙で取り上げられた矢先に今回の東日本での大震災だ。
直接の被害はないにしても地方デパートも「消費マインド」に影響がないわけはない。

ただそんな中、会場に足を運んで下さる熱心なお客様はいらっしゃる。
長年来のお付き合いをしている方もある中。
十年以上前にに作品を求めて頂いた方が、久方ぶり思い出したように来場頂いた例が2〜3あった。

人との結びつきも大事にしたいが、モノを通した関係も揺るぎないものがあると感じた昨日今日だ。
もちろん、今回初めて御覧頂く方もあり、どんな出会いがあるか…ドキドキの毎日だ。
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by kaikaisei | 2011-04-23 23:04

4月 某日 個展二日目

二日目も初日程ではないが、お客さんの出入りがあり有り難かった。
今回の新作〈kotonoha〉の連作も概ね好意的な批評を頂いていて、ちょとホッとした。
とはいえ、なかなか批判は本人を前にして言えないものだ(笑)
そんな中、ある人は
「祥瑞の様な仕事をもっとやるべき。新作は全く評価出来ない」と仰った。
実に正直な感想でうれしかった。
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会場正面のショーケースに収まった作品「染付kotonoha大皿〈悲歌行〉」
by kaikaisei | 2011-04-21 23:40 | 日記

4月 某日 個展初日

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毎度書いていることだけれど、個展初日というのは気が重い。
一番近い感覚、それは試験勉強しないで受ける試験当日の心境といったところか。

怠けていたわけではないのだ。
自分なりに努力してきたつもりだ。しかし試験範囲とは全然違う的外れなことをやってきたような気がしてしょうがない。

特に今回は従来の作品と傾向の違う作品を手掛けたので、不安がおおきい。
いつも辛口の批評をしてくる奥さんも今回は何故か沈黙を守っている(苦笑)

私としては、今までできなかった冒険が
今回は許されるのではないかという期待もあるのだ。

さあどんな一週間になるか?
幕開けだ。
by kaikaisei | 2011-04-20 22:31 | 日記