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5月 某日 新宿 6

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デパート。
またの名は物欲食欲御殿。
流石東京でも指折りの百貨店だけあって毎日大変な混み方だ。
デパ地下から各売り場まで食欲と物欲で目を爛々と輝かせた人々で溢れている。

あまり知られていないようだが、このデパートの屋上が素晴らしいのだ。
デパートの屋上といえば子供向けの遊具やガチャガチャ、そして軽食のスタンドと
鄙びた空気が漂っていたりするのだが…。
ここは見事なウッドデッキと洋風庭園がひろがっている。
専属の庭師が日々の怠り無く手入れして自然の野趣を演出している。

物欲の人々はここに来てクールダウンするのかと思ったら、
そんなユトリもないようだ。
代わりにホットなカップルがいたりする(笑)
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もちろんここでも警備員は目を見張らしているが、
ここでは写真をいくら撮っても飛んで来たりしない。
肖像権はどこにいったんだろう?(苦笑)

お昼休みは、ベンチで持って来た胚芽米のオニギリを頬張るのが
一週間の楽しみだったが、遂に今日で最後となる。
by kaikaisei | 2011-05-31 09:17 | 日記

5月 某日 新宿 5

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初体験は常に刺激的だ。
初めての場所で、初めての人間模様。

そして思いもかけない再会もあった。
やっぱり人生は面白い。
by kaikaisei | 2011-05-30 00:59 | 日記

5月 某日 新宿 4

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地方から出て来ると東京はやたらと明るく、どこが節電しているの?と思った。
駅のエスカレータが止まっていたりして初めてそれに気が付く程度だった。
しかし滞在4日目となるとその薄暗さが気になり始めた。
夜の新宿は確かにもっとクラクラする様に光り輝いていてまさに不夜城だった。
どんどん過剰になっていた照明が一気に落とされて、
昭和30年代頃にタイムスリップしたようだ(笑)
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今まで煌煌と照らされるなかで…
by kaikaisei | 2011-05-29 08:57 | 日記

5月 某日 新宿 3

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これまで百貨店では美術画廊での個展が多く、
今回の特選食器売り場での作品展示は初めてのこと。
何もかも新鮮だ。

美術画廊を専門店の独占販売とすると、ここはまさに場外市場かバザールの様相。
リビング用品関係種々雑多なものを取り扱っている小店舗が軒を連ねている。
お買い物客が欲しいものの物色に集まって来ている。
私の作品も個人の「作品」というよりもひとつの「商品」として
一目に晒され値踏みされている。作家としての実績もプライドも何もない。
気に入るか気に入らないかで判断されていく。

それはむしろ小気味良い程だ。
各コーナー必死でお客さんにアピールをしている。
何しろ上品な高級デパートだから決して大声は出さないが、
目や心の中で叫んでいる「らっしゃい!らっしゃい!」と。

More 二人展も前半が終わった。
by kaikaisei | 2011-05-28 08:45 | 日記

5月 某日 新宿 2

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写真右下の警備員が飛んで来て、
肖像権があるので撮影は一枚だけにしてくれと注意された。
都会は写真を撮るのこともままならない。
お陰で連絡通路にも肖像権があることを知った。
by kaikaisei | 2011-05-27 23:58 | ひとりごと。。。

5月 某日 新宿

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伊勢丹新宿店での二人展が始まった。
新宿ではほぼ十年振りぐらいの展示会になるだろう。
その時は会場は京王でガラスの人(今回とは別の作家)との二人展だった。
二年続けたがその後しばらくデパートの展示会をやらなくなってしまった。

その前にはしばらく続けて小田急で個展もしていたから、
これで新宿のデパート3店舗でやったことになる。
次に高島屋ですれば全店舗制覇になる…と別に目標にしている訳ではないが(笑)
(今回一緒に展示をする鶴田さんによれば、新宿の高島屋には
そういうスペースが無くなったということだ。)

伊勢丹といえば学生のころは美術館があってよく足を運んだものだ。
特に印象に残っているのはダリ展だろうか。
あの頃は日本の経済が絶頂期に向っている頃だった。
デパートがやたら人を集めていた時代があったのだ。
by kaikaisei | 2011-05-26 09:23 | 日記

5月 某日 搬入前夜

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早朝に焚き上がった窯が冷える間に、昨日窯出しした作品を梱包。
その後、作品リストに追加の作品を加えるという荒技。
急いで百貨店の担当者のパソコンにデータをメールで送る。

20年前に独立した頃は手書きのリストをファックスで送った。
それも当時は自宅にファックスがなかったので、
市内のブックセンターのファックスサービスをわざわざ借りにいったものだ。

その頃を思えば確かに便利になったが、搬入のギリギリまで仕事が出来てしまう。
だからあまり楽になったという実感はない。
どうやら「便利グッズ」に使われているのかもしれない。

夕方までになんとか最後の荷物が発送できた。
あまりに腰が傷むので、久しぶり整骨院にいって
ガタを矯正してもらった。
こちらは少し楽になった様な気もするが…
根本的な治療にはならない。まだ痛い。

さあ、明日はいよいよ搬入だ。
午後の便で東京に飛ぶ。
by kaikaisei | 2011-05-23 22:53 | 日記

円柱形!

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円柱形を見たら、口ずさまなければならない歌がある。
本川先生の歌だ。
エンチュケイ!
by kaikaisei | 2011-05-22 23:24 | ひとりごと。。。

見えないものを見る。

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カメラを持っていると光に敏感なる。

凧を持っていると、風に敏感になる。

原発があると、放射線に敏感になる。
by kaikaisei | 2011-05-22 03:12 | ひとりごと。。。

畑のチカラ

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私の忙しさがあって畑の手入れが疎かになっている。
夏野菜の苗も植えられずいたら、見かねた老父母が畑仕事を始めた。
畑仕事はもう私に引導を渡したと言っていたのだが…。

申し訳ない気もするが、室内で閉じこもりがちになっている年寄りにとって
外で軽作業をすることは健康にいいのではないかと虫のいいことを言う。

とはいえ、足腰の弱った両親(特に母)に負担はかけられないので
手助けはしていかなければならない。

父はこの季節になるとじっとしていられないようで、
植えるものも決まってないうちから、耕耘機で畑を耕してしまった。
慌ててホームセンターでトマトやナスなど数種類の苗を買って来たら
口では身体の不調を訴えながらも、要領よく植え付けてくれた。
やはり手際がいい。

土に触れることは、眠っていた人に活力を与えるようだ。
しかし老齢者に一方的な負担なる場合もあるだろう。
ワシら若いものも一緒に手伝いながら技術を継承しなければ…と思う。
by kaikaisei | 2011-05-21 00:25 | ひとりごと。。。