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8月某日 夏の絵付け体験 4

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この夏、最後の陶芸体験は近所の幼稚園だ。
先月親子で作った板皿に絵付けをして完成させる。
年齢的に筆で細い絵付けは難しいが自由奔放な筆さばきは見ていて痛快だ。
お母さんお父さんの協力もある。
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同じ絵付けでも自作の器であれば、完成後も愛着がわくはずだ。
「完成したら、お母さんにご馳走をもってもらおうね!」とお願いしておいた(笑)
by kaikaisei | 2011-08-31 22:46 | 日記

プラナリア観察2

プラナリアは清流に棲む水性昆虫を食べている。
では餌は何を与えればいいか?

好物は鶏のレバーらしいが、水が汚れやすいので
鑑賞魚の餌になる冷凍アカムシがおすすめらしい。
補食の様子を観察してみよう。
ちなみに、給餌は週に1〜2度でいいらしい。
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解凍したアカムシに近寄るプラナリア。

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ウネウネと絡み付くプラちゃん。
腹部にある咽頭と呼ばれる器官にアカムシを取り込む為。
ここは口であると同時に排泄器官でもあるらしい。
消化器官は全身に広がっている!わけ。すごいっしょ!

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徐々にアカムシを体内に引きずり込んでいく。
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プラちゃんより目で懸命に取り込む。

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全身にアカムシを取り込んで体が赤くなった。
満腹状態で体も一回り大きくなった。
下半身がなくても大丈夫。
by kaikaisei | 2011-08-30 23:37 | 日記

虫の音

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夜になると急にコオロギの声が心地よく聴こえはじめた。
秋の気配だ。
子供の夏休みもやっと終わる…。
by kaikaisei | 2011-08-28 22:02 | ひとりごと。。。

8月 某日 プラナリア観察

驚異的再生能力を持つプラナリアの切断実験にとりかかる。
緩やかな動きとはいえ、活動するプラナリアをどうやって切り刻むか?
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その方法は…
良く冷えた保冷剤の上に懐紙を敷き、ピペットで吸い上げたプラナリアを
落とすと低温の懐紙の上に吸いつけられて動かなくなる。
そこをメスで切断するわけ。
体長1cm程のプラナリアだから、ルーペを見ながらの細かい作業だ。
仕事で使うライティングテーブルが役に立った。

ここで注意しなければならないことがある。
それは再生実験に使うプラナリアは一週間ほど絶食させなければならないということ。
切断したおりに放出した自らの消化液で自らの体を溶かしてしまうらしい。

この時ばかりは生物学者にでもなった気分か…子供の真剣な表情が可笑しい。
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体をまっ二つにされても、愛嬌ある表情は変わらない(笑)

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これは胴体部。二週間もすれば頭部と下半身が再生されるはず。
切断した部分を収縮させて体液が逃げ出すことを防いでいるのがわかる。
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おお!これは残酷だ…頭部がまっ二つ。
双頭のプラナリアを作るんだという。母親が見たら眉をしかめるだろう。
どこかフランケンシュタイン博士の野望に似ている。

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シャーレに入れて観察するというが…。
by kaikaisei | 2011-08-26 23:28 | 日記

8月某日 夏の絵付け体験 3

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絵付け体験の作品が無事に焼き上がった。
夏休みの宿題に間に合わせるために特急仕上げだ(笑)
会場になった源吉兆庵本店の展示スペースに早速飾りつけて、
賑やかな展覧会が始まった。会期は一週間。
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器胎は同じでも百人百様の世界が広がっていて見てて飽きない。
上手い下手ではなくそれぞれの「人柄」を俯瞰しているような気分になれる。
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岡山では最近、文化事業に力を注いできた大企業が
経営破綻して各方面に波紋をなげかけている。
どこの会社もメセナに重きを置くゆとりも体力もなくなりつつあるのが現状だ。
ここの若き学芸員S氏も使命感をもって孤軍奮闘、激務をこなしている。
彼も私も老若男女多くのひとに染付の楽しさを体験してもらうことの意義は
とても大きいということでは意気投合している。
今後もS氏と知恵を出しあって、この企画長く続けていきたいものだ。
by kaikaisei | 2011-08-25 23:46 | 日記

双耳龍紋扁壺の製作 15

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程良い固さになったので「耳」を仕上げる。
手元の資料に付き合わせて雰囲気をだしてみる。
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象の顔のようにもみえるが
おそらく、雲や水を表現しているのだと思う。
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別バージョンはまた繊細な形だから慎重に。
ここまで削るのだ!
やっと出来た原型。
素焼きにして完成だ。
by kaikaisei | 2011-08-24 21:54 | 制作の現場から

8月某日 夏の絵付け体験 2

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三日間で100人を超える方が会場に足を
伸ばしていただいた今回の絵付け体験。
去年のリピーターも何人かおられたが、
ほとんどが絵付けは初めてという人だった。
そして夏休み中という事もあり親子の参加者が8割近くあったろう。

今時はワークショップなどとシャレていうらしいが、
どうも作業服屋のようで私は好かぬ。
「…体験」の方がドキドキ感があり生々しくていい。

子供が絵付けした器にお母さんが料理を盛り付けて食卓を飾り、
絵付けしたときの様子を思い出して会話が弾む…。
その光景を想像しただけで、今から心が温まっている(笑)
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by kaikaisei | 2011-08-23 22:28 | 日記

8月某日 夏の絵付け体験

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去年、好評だった岡山の源吉兆庵美術館での絵付け体験。
今年は会期を三日間に延ばして、受け入れ人数を増やした。

経験値こそ人間力の大きさの証とすれば、
夏休み中の子供達(オトナにも!)に
普段はできない経験をしてもらいたい。
ささやかだがこの絵付け教室もその一つになればうれしい。

そして。
夏期休暇もあと二週間足らず、焦り始めるのは
子供達より親の方かもしれない。

「自由研究」という名の不自由が子供たちに重くのしかかって来る頃。
そんな悩める親子に愛の手を差し伸べようというのも
今回の狙いの一つにある。
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by kaikaisei | 2011-08-20 22:52 | 日記

8月 某日 より目!

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苦労の末、ようやく数匹のプラナリアをゲット!
自然保護の為に採取場所はナイショにしておくが
噂通りのより目がカワイイやつだ。

夏休みも気が付けば後半になって、自由研究として観察→まとめ!まで
いけるかどうか微妙な段階になっている。
あとは研究員次男小6のやる気にかかっているのだが
本人は標本を手に入れるたところで、満足してしまったようで
大いに不安だ!

人間とは(特にオトコは)もともとそういうものだということを
私は知っている(笑)
by kaikaisei | 2011-08-19 23:15 | 日記

8月某日 プラナリア探索

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プラナリアは淡水または海水に棲む体長1〜2cmの扁形動物である。
ヒルやサナダムシの同じ仲間。
体表に細かい繊毛があってそれを動かして渦を作る事から
ウズムシという和名もある。
以前からこの生物に興味を持っていた次男小6に図書館から
「切っても切ってもプラナリア」という本を借りてきたら、
夏休みの自由研究のテーマにしたいと言い出した。
積極的に意思表示した以上は親として協力しないわけには行くまい。
(…といいながら私自身も興味がある)

驚異的な再生能力を持つこのプラナリアの観察をする為には
先ずは標本を採取しなければ。。。次男小6との探索行が始まった。
by kaikaisei | 2011-08-17 22:55 | 日記