2月22日 カテーテル検査

今日は父の術後の経過をみる為のカテーテル検査に付き添う。
結果。Y田先生は良好との診断をくださり金曜日の退院が決まった。

おそらく体重は7〜8キロは痩せているだろうが顔色も良い。
まだ歩行は覚束ないが確かに三週間前の容態がウソのような快復振りだ。
だからといって元の生活スタイルに戻ることは出来ない。
今度こそ喫煙と飲酒はきつく戒められた。
父も生まれ変わったつもりで節制して欲しいものだ。
また薬の関係で納豆も禁じられたのが納豆好きの私としては気の毒であった(笑)

それにしてもY田先生の思いやりのある話し振りには感心する。
私と同世代(年下かも?)なのだろうが
医者としての自信と謙虚さの両方を持ち合わせていて
スゴイなあと思った。
# by kaikaisei | 2005-02-23 06:29 | 日記

ミッケ!にハマる。

ここのところ家族で夢中なのが
この「ミッケ!」(W・ウィック/J・マルゾーロ著 糸井重里訳 小学館)
「かくれんぼ絵本」と銘打っているとおり写真の中から
モノを(あるいは何かを!)探すという単純な写真絵本だけど
これがなかなか奥が深いのだ!家族で奪い合って探している。
特に次男は始終持ち歩き離さない始末。

家族で険悪な雰囲気になっても「ミッケやろう!!」と声をかければ皆で頭を寄せ合って
どこだ?どこだ?と必死で探す探す!!(笑)

写真。モチーフ。レイアウト。すべてがすばらしい本だ。
8冊出ているので全巻揃えたいところ。
# by kaikaisei | 2005-02-20 07:18 | 日記

桜紋皿が焼けました。

先日の桜紋六寸皿が焼けたので御覧下さい。
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右の素焼きと比べてみると縮んだのがわかります。
ロクロ成形からは15%の収縮率になります。
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来月末の倉敷での個展DM用作品です。
# by kaikaisei | 2005-02-11 08:50 | 制作の現場から

2月7日 産声を聞く。

今日ようやく父の酸素吸入パイプが外された。
かなりな掠れ声で小さいのだけれど声を聞くことが出来た。
開口一番「えらい(苦しい)よう眠れん…」
パイプが気管に挿入されていたり
両腕がベッドに縛られている為に安眠出来ないようだ。
でもこれからは大分楽になるはずだ。
こちらも「頑張って」と励ますしかない。

Y田先生も合併症の肺炎も何とか治まって,
これからは日に日に良くなるだろうとのこと
先ずは一安心だ。
# by kaikaisei | 2005-02-07 21:13 | 日記

2月6日 好天!久し振りの凧揚げ

b0041520_20545867.jpg今日は次男の描いた絵を凧に仕立てて揚げてみた。

私一応凧揚げを趣味にしているのだけれど、ほぼ一年振りのフライトだ。
にも関わらず今回の角凧バランスが良く仕上がったのか、
尻尾無しでも思いのほか良く揚がった。
この手のものでは初めてのこと。次男もキャーキャー喜んだ。

ちなみに絵はポケモンのデオキシスとレックーザとのこと(笑)
# by kaikaisei | 2005-02-07 20:55 | 日記

初公開!制作の現場から

新しく「制作現場から」というカテゴリーを設けて
皆さんに私の染付作品の制作過程を御覧頂こうと思う。

第1回は「染付桜紋六寸取皿」の絵付けから施釉まで…です。

b0041520_132345.jpgまず素焼きした器に自作の丸いゴム印で桜の花のアタリを付けます。 この時ランダムに重ねていくのががミソ!


b0041520_1335687.jpg見にくいですが、あくまで薄いインクで。


b0041520_1382318.jpg面相筆で線描き(骨描き)
絵具はもちろん濃い目の呉須(ゴス)です。
細かい下描きはしません。


b0041520_1421767.jpg線描きが終わりました。
径約20センチ。約25分かかりました。


b0041520_1435147.jpgガク部分は濃いめのダミをさします。
(ダミ…呉須を薄くしたもの)


b0041520_1453595.jpgさらに薄いダミを花心と花弁に…。
輪郭からはみ出すようにして滲んだ感じを出します。

b0041520_1474664.jpgダミが終わりました。
(所要時間15分位)

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裏面も同様に…サインも入りました!
絵付けの行程は終りです。

b0041520_1515911.jpg続いて施釉作業。
釉薬は石灰透明釉です。

b0041520_1582270.jpg縁が絞まるように弁柄(酸化第二鉄)を塗ります。
このとき塗り面の釉薬を剥がしてあるのがポイント。

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後は窯詰めを待つのみ。
本焼き(1260℃)で下絵付けした絵付けが浮かび上がるという寸法だ。

焼上がりをお楽しみに!!
# by kaikaisei | 2005-02-03 02:01 | 制作の現場から

1月31日 ありがとう!

父親。何とか命は取り留めた。
まだ合併症の心配などがあるようだけど。

主治医のY田先生の話だとあと15分遅かったら間に合わなかっただろうということだ。
血栓が詰まってからカテーテルでそれを取り除き
心臓を人工ポンプで動かすまでの所要時間は2時間ほどだった。
あれが心臓にとっては、ぎりぎり限界だったわけだ。
Y田先生はじめスタッフ看護士さん達の迅速な処置に感謝の気持で一杯になった。

とはいえ1%の確率で起こった運の悪い今回の発症だけれど
父には厳しいかもしれないが、その確率は高めたのには原因があった。
止めらていたタバコ酒を飲んでいたのは本人の病気に対する甘さがあったし
それを止められなかった我々家族のにも責任があったのだ。
深く反省しなければ。

心臓は徐々に回復しつつあるようで、
明日にも人工ポンプが外せるかもしれないということだった。
ただまだ眠った状態にしてあり本人とは意思の疎通は出来なかった。

さて早速にお見舞いメールを頂いたNさん。K東さんありがとう。ご心配かけました。
とくにK東さんがこのブログ読んでくれていたとは……ウレシハズカシだ。
# by kaikaisei | 2005-01-31 21:51 | 日記

1月29日 ER!

夜8時前。
父が突然胸の苦痛を訴え出した。
実は一週間程まえに狭心症の疑いがあるということで入院し
カテーテルによる治療がすんで昨日退院したばかりなのだ!!

嘔吐もし、かなり苦しんでいる。ただ事でないと病院に連絡して車でむかう。
8:20病院到着。ナーステーション前で父足がもつれ歩けなくなる。
そこを主治医の先生(ナントこの時間におられたのだ!)が抱きかかえて緊急治療室へ
(後で聞くと、このとき既に脈が無かったそうだ)
「1%の確率で起こることが生じたようだ。出来るだけの治療をしてみるが…」と慌ただしく説明される。

11時過ぎ。緊急処置が終わった後、主治医の経過の説明を受ける。
それは治療しても稀な確率で血栓が生じて血管が詰まるケースがあるというもの。
再びカテーテルで血管内のその血栓を取り除いて血管はきれいになったが
心臓自体のダメージがかなり心配されるとのこと。
幸い命は取り留めたが、心臓の働きは人工ポンプの力を借りたもので
本人の心臓の力に依るものではない。
依然予断を許さない状況には変わりないそうだ。

沢山の管に繋がれ意識の無い父を残し
不安な気持のまま、深夜1時半ひとり帰宅す。
奥さん起きて待っていてくれた。
# by kaikaisei | 2005-01-31 00:08 | 日記

1月27日 エノケン。

2週間経つのは、はやいもの。今日はK野先生の「映画の会」
本日の作品は「エノケンの孫悟空」だった。
今回も古かった!日米開戦前年の製作だ(1940年)
西遊記をモチーフにしたメルヘン&SF&コメディー超大作ミュージカル。
検閲統制があった時代なのにディズニーの「星に願いを」や「白雪姫」の楽曲。
「オズの魔法使い」のパロディが堂々と使い放題でナントおおらかなことよ!

設定も中国風からアラブそして中世ヨーロッパ。
そしてロボット未来世界までを縦横無尽するハチャメチャな映画。
日中戦争も泥沼化。暗い時代を迎えて人々は娯楽に飢えていたんだね…。

エノケン劇団総出演!他豪華キャストが歌い踊る!円谷英二の特撮の腕が光る!
確かに元気を出せ!陽気に笑え!というのだけれど何か空しさも感じられ
戦時を迎える前のヤケクソ的雰囲気にも見えなくもない。

でもこんなパワフルな作品を作った当時の東宝は大したものだなあ。
この作品を踏み台にして翌年の「ハワイマレー沖海戦」という
とんでもない大作が同じ巨匠・山本嘉次郎監督で完成するわけだね。
今回も勉強になった!

それにしてもエノケンてスゴイなー。動きが日本人離れしている!
似たようなものを坂妻のチャンバラ。
そして「七人の侍」の三船にも感じる。
なんなんだろうアレは?
# by kaikaisei | 2005-01-27 23:16 | 日記

ちゃんと仕事もしてます。

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次の個展は桜の開花に合わせて開催するので
作品も今が満開。コレしばらく続く…。
# by kaikaisei | 2005-01-26 22:46 | 日記