東京出張の夜、ぶらりと入った居酒屋で出て来た大根オロシが美味しかった。
主人に聞いてみたら、「ウチはもっぱらコレです!」と実物を見せてくれたのが「鬼おろし」。
普通の「オロシガネ」とは違って大根の触感を残しつつ水っぽくならないという。
私も早速欲しくなった。
展示会をしていたデパートの食器売り場のフロアーを探してみたら、いいのが見つかった。
さすが欲しいものを揃えてある物欲御殿だ(笑)
孟宗竹で出来た完全天然素材製品。
おろすというよりもガリ!ガリ!と砕いていく感覚が楽しい。
大根以外にもキュウリやリンゴなど他の素材にも使ってみたいな。
ところで、ここのところ政治の世界でもやたらと「○○おろし」が出て来る。
議員さん達もこの鬼おろしを手に手に
「ナントカおろし!」を訴えるパフォーマンスをしたらどうだろう?
たぶん情けなくて笑っちゃうだろう(苦笑)