久しぶりに市内で開催された次男小六の卓球の試合に行った。
当初は会場に連れて行って、コーチの人にあとは任せればいいということであったが、
いざ会場に行くとどうしても試合を観戦したくなった。
ひとつには最近買ったヴィデオカメラで試合の模様を納めて家人を喜ばせたかったのもある。
現実問題としては来月に迫った個展の準備でそれどころではないのであるが、
親心が強く疼いたわけだ。
○○杯と冠した小学生を対象にした大会で今回初めて参加したものであったが、
小六の次男にとっては最初で最後の大会だ。
近辺の小学生が集まった大会と甘く見ていたが、
実際は県外から多くの強い選手がエントリーしていて、
レヴェルもかなり高いものであることに知ったのは会場についてから(苦笑)
今回こそ、公式戦での連敗記録を何とか止めたいところであったが、
その願いはあえなく打ち砕かれた。
お楽しみはまた先送りだ(笑)