貰い受けたガス窯に煙突がようやくがついた。
薪窯などの煉瓦積みの重厚な煙突に比べたら、ブリキ細工の玩具のようなものだが…。
ガス屋も配管工事に取りかかる準備が出来たと知らせがあり
朝晩涼やかな風が吹くようになって屋外の仕事でもやってみるか!という気にようやくなった。
煙突管の引き込み回りの始末と換気扇も付いた。
煙突を固定するアングル支柱は錆がきていたので、錆び止め塗料と耐熱塗料を施して建屋側面にビス止め。
ちょっと見にはストーブか焼却炉の煙突に見えなくもないが(笑)
焼き物屋の習性か、煙突を眺めただけでニヤニヤしてくる。
後は配管を待つのみだが、小屋の防熱と増築の工事があってこれがちょっと苦労しそう。