ということで。
裏千家淡交会津山支部の青年部の皆さんが工房に訪ねこられての絵付け体験である。
二度目であるが、以前来られたのはもう7〜8年前のことになるのではないだろうか?
前回は銘々皿であったが、今回はサイズも少し大きくして八寸皿の絵付けに挑戦された。
総勢9名で、工房も丁度定員一杯で賑やかに思い思いに筆を走らせている。
茶道人口が減ったとはいえ、さすが裏千家。
若い方が多くて流派の活力を感じる。
そんなことはさておき、ほとんどが今回初めての絵付けということだったが
それぞれ楽しみながら絵付けに没頭されて、9人9様の作品が仕上がった。
来年の春にはこのお揃いの八寸を使ったお茶会の予定があるとか…。
どんな使われ方をするのか私も参加してみたいものだ。