石膏型の制作 (その1)

最近遊んでばかりいると思われそうなので
ちゃんと仕事している様子も見て頂こう!
久々の「制作の現場から」である。

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久々に陽刻紋の皿の新作を作る。
そこで石膏型を作るところを御覧頂こうと思う。
特に今回は個展の会場で、よく聞かれる陽刻紋の型。
表面に模様を彫り込んでいるので、
実際に粘土に模様を写しとる様子を後日見てもらおう。

型には凸(オス)型と凹(メス)型があるが今回は凸型を作る。
今回作るのは凸型。

先ずロクロで石膏型の外型(凹型)を作った。
大中小の三種だ。
デザインは洋食器のプレートを意識してみた。
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型の用意が出来たら
石膏を水に。
水分量は多いともろくなるし、少ないと上手く鋳込めない。
適量が難しい。

撹拌後は、急速に硬化を始めるので
手早く作業を終えなければならない。
失敗したらまた最初からやり直しになる。

実は先週は原型作りから失敗してエライ目にあったのだ。

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スラリー(液状の石膏)は気泡を立てないように静かに鋳込む。
でもノンビリしていると途中で固まってしまう。
タイミングが難しいところだ。

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なんとか無事に鋳込むことが出来たぞ。
この後、急速に硬化が始まる。

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by kaikaisei | 2006-08-24 23:15 | 制作の現場から
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