新見公立短大の陶芸講義(正式名称は「地域文化演習 陶芸」!)も今年で3年目になった。
今日午後から今年度最初の講義出かけるのだが、
午前中、市内音楽ホールでの長男の出る演奏会を観た。
市内各小学校の3年生と中学吹奏楽部による合同の演奏会。客席は子供達父兄で一杯!
息子らの演目は「スーホの白い馬」の合唱劇。
実は先週の校内学習発表会でも同じ曲聴いてジンワ〜と泣いたばかりなのだが、
今日も案の定ジンワ〜ときた。
子供らもいつもと違う晴れ舞台で良い体験をしたに違いない。
午後は、その足でアシスタント役の妹と落ち合ってクルマで約1時間、新見市に向う。
今週から5日間という短期だが短大生に陶芸の体験をさせるというお仕事。
今年も去年とほぼ同じ34人の学生達が受講してくれた。
今日は手捻りで御飯茶碗と湯呑を作ろう!という内容。
みんな最初はおっかなびっくりだったけれど、すぐに慣れてそれぞれに
個性的な作品を作り上げてくれた。
2コマ3時間休み無しで、集中力も途切れずに飲み込みも早い。
今年の学生達、全体になかなか筋が良い!と見たね。
来週は今日作った作品を削って仕上げるのだ。