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11月 某日 干支作品 2

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親イノにウリ坊を抱っこ。
香合の鈕(ツマミ)になるが、単体での配布を考えて多目に制作、乾燥待ちなり。




 











by kaikaisei | 2018-11-30 09:19 | 日記

11月 某日 ブレーキ

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工房で仕事をしていたら突然ドンガラガッシャーン!と凄まじい轟音が。
何事かと家の裏を見に行くと軽自動車が溝に嵌っているではないか?
幸い運転手は無事であった。

どうやらブレーキとアクセルを踏み間違えたらしい。怪我が無かったのは幸いだが、クルマは全損。
我が家はガス管と水道管が損傷。外壁にはヒビが。

私も先日接触事故を起こしたばかりなので他人事と責められない。
これから年末に向けて気忙しくなる季節。くれぐれも慎重な行動を心がけよふ。


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by kaikaisei | 2018-11-27 19:49 | 日記

11月 某日 干支作品 1

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10月末の東京での個展に続けての地元での兄妹展を経て、ようやくの干支作品制作。今年もギリギリのスタートとなった。
干支香合シリーズになって4作目。
先ずはウリ坊を作って親イノと合体する段取り。

by kaikaisei | 2018-11-25 19:34 | 日記

冬のプレゼント展 in 長野

長野市の「ガレリア表参道」でのグループ展です。
遠方のため、私は作品のみの参加です。
お近くの方があれば。

会場/長野県長野市 ガレリア表参道
会期/12月6日(木)〜24日(月・祝)

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by kaikaisei | 2018-11-23 11:04 | お知らせ

11月 某日 鹿肉

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兄妹展も盛況の内に終わり、今日は作品の荷解きなどの残務整理。
お客さんに頂いた鹿肉を竜田揚げしてみた。
鉄分不足という家人のリクエスト。
初めて作ってみたが予想以上に美味。
給食の鯨の竜田揚げを思い出したり。
ジビエ滋味なり。




     





by kaikaisei | 2018-11-14 20:28 | 日記

11月 某日 二人展

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東京での個展を終えてから、その勢いで地元津山で兄妹展に。

程良く残った作品に妹の藍染を加えての展示だ。

会場はワークショップのイベントで関わりが出来た市内出雲街道の町並み保存地区にある「うき草や」。
染色家のオーナーさんの工房も兼ねた地元の工芸品を扱っているお店。
一階は私の作品。
階段箪笥をのぼって、二階は妹の作品と分けて展示した。


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150年という古い町家に二人の作品が程良く馴染む。
つい10日程前の物に溢れたデパート空間とは正反対。
格子戸越しに外の風景を眺めていると、まるでタイムスリップしたような錯覚に落ち入る。
妹の藍染作品とともに私の染付も何だか静かに息づいている様に見えるから不思議。

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by kaikaisei | 2018-11-13 20:32 | 日記

読書日誌 163

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大友克洋「アキラ」
池袋のBOOK and BEDに一週間泊まって何を読んだか?大友克洋の「アキラ」全6巻なり。
私が学生の時に出版されおりに、一巻ぐらい読んでそのまま投げ出して、ずっと気になっていたが、30数年を経てようやく完読できた。

読み直して驚いたのはのその設定。
舞台は1982年に核攻撃を受けて再興されたネオ東京。2020年の第35回東京オリンピックが予定されているメインスタジアムがクライマックスの舞台になる。なにか予言してない?

最終巻が出版されたあと、阪神の震災やオウム真理教の事件などがあり、その後の現実の日本と照らし合わせてみると興味深いものがある。

なにより今時、パソコンでの作画が当たり前というなか、10年かけて完結された手描きによる圧倒的な表現。一コマ一コマじっくり味わいながら一日一冊づつ読ませていただいた。

実写映画の発表がされたまま実現されてないのは、この作品に触発された映画が次々に制作されて「アキラ」自体の映像化に意味がなくなってしまったのではないか。
一足間違うとギャグ漫画になりかねないその破天荒な展開に、いかに説得力を持たせるか、その表現力と熱量に脱帽。









by kaikaisei | 2018-11-08 12:38 | 読む

10月 某日 神楽坂の夜

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一週間の個展も終わり、搬出も済ませ、ついでに次の作家さんの荷解きの手伝いまでやってから神楽坂に向かう。ひとり打上げを兼ねて酒器と器の勉強だ。
 
飯田橋から情緒漂う神楽坂をそぞろ歩いて本通りから横道に入ったところにその店がある。今年の夏、新橋から神楽坂に移転してきた「ほそ川」だ。

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移転といっても正確には帰って来たと言うべきか、店主のH川くんが元々修行していた店がここにあった。事情により閉店することになったその「弥生」の暖簾を引継ぐ形で新橋から戻ってきたのは今年の5月。
「弥生」の女将さんに私の器を買ってもらったのがきっかけで通い始めたのはまだ私が独立して間もない頃で厨房で修行しているH川くんもそのころから独立に向けて私の器を買ってくれていた。
今から20年以上前のことだ。

その彼が神楽坂で店を引継いだとあれば特別に感慨深い。我が事のようにうれしい。

今回求めてくれた染付の四方向付に美しくお造りを盛り付けてもらった。
他にも懐かしい私の器を見せてもらい私の作陶まで振り返ることができた。
新橋から神楽坂に移って心機一転の「ほそ川」、この古くて新しい町で良い店に育っていくといい。私も一緒に育ちたい。まだ。

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by kaikaisei | 2018-11-03 20:40 | 日記